
協約式は16日、ソウル・マポ(麻浦)区のセーブ・ザ・チルドレン・コリア本社で行われた。コビットのオ・セジン代表とセーブ・ザ・チルドレン・コリアのチョン・テヨン総長をはじめとする両社の関係者が参加した。
コビットとセーブ・ザ・チルドレンは、仮想通貨の寄付を通じて分かち合い文化を拡散し、脆弱階層の児童保護を強化する予定だ。
コビットの利用者はセーブ・ザ・チルドレンのウォレットアドレスでビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)、テザー(USDT)などの仮想通貨を直接寄付することができる。寄付資産の全額は欠食危機のある児童の食事支援に使用する計画だ。
コビットのオ・セジン代表は、「ブロックチェーン技術の長所である透明性と迅速性を基盤に寄付の効率性を高める」とし「多様な社会貢献活動を継続する」と述べた。
また、セーブ・ザ・チルドレン・コリアのチョン・テヨン総長は、「仮想通貨の寄付方式に対する関心が高まっている」とし「寄付の接近性を拡大し、ミレニアルおよびZ世代を含む多様な寄付者に参加機会を提供する」と伝えた。
2025/10/20 19:43
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