ウリファンドサービス「仮想通貨会計処理自動化技術」の特許登録
ウリファンドサービスが「仮想通貨会計処理自動化技術」を特許登録した。頻繁に発生する会計・税務エラーを最小化し、追跡の限界を補完する解決法を提示。
最新ニュース
デリビット・クリプトドットコム、「ブラックロックBUIDL」取引担保に統合…機関投資家のレバレッジ参入障壁が下がる
暗号通貨デリバティブ取引所Deribitと現物取引所Crypto.comが、BUIDLを採用した。収益を生み出すデジタル資産を担保として活用できるようにする措置。
トランプ氏にビットコインを紹介した人物、Preneticsのアドバイザリーチームに加わる…同社は直ぐに大量購入
ドナルド・トランプ氏にビットコインを紹介した人物がヘルスケア企業の顧問陣に加わった。香港と米国に本社を置くヘルスケアサービス企業であるPreneticsは18日、発表した。
高まるアルトコインETF承認への期待感…今年上半期だけで31件申請
昨年の米国大統領選挙を起点にSECが暗号通貨に対する態度を緩和したことで、市場ではビットコインとイーサリアムに続き、アルトコインETFの承認も差し迫った。
ビットコイン、10万ドルを下回る可能性が低くなる…10万6000ドル突破の可否が重要
アナリストらは現在、市場の流動性が10万6000ドル以上に集中していると指摘。これによりBTCが10万ドルを下回る可能性はますます低くなっていると評価。
米暗号通貨法成立に…サークル34％-コインベース16％関連株が一斉に↑
暗号通貨法が米国上院を通過したことで、関連株が一斉にラリーした。18日、ステーブルコイン発行会社のサークルは34%、コインベースは16%急騰。
米ワシントン州スポケーン市、仮想通貨ATMを全面禁止…「既存機器も撤去」
米国ワシントン州で2番目に大きいスポケーン市が、仮想通貨ATMの運営を全面禁止した。詐欺事件が急増し、数千ドルを失う被害者が持続的に発生しているという。
カナダの農業企業アグリフォス、放置された天然ガスでビットコイン採掘に乗り出す
カナダの農業技術企業が天然ガスを活用してビットコインの採掘を進める。パイロットサイトをアルバータ州に構築し、これを基盤に追加拡張に乗り出す。
ビットコイン、今回の調整以降25％反騰する可能性…過去の事例繰り返されるか
コインテレグラフは17日、投資家がリスク管理を強化しながらビットコイン価格が下落したと報道。今回の調整以降、最大25%に達する強い反騰が続く可能性があるという。
スペインのBBVA銀行、富裕層顧客に「ポートフォリオに最大7％」の仮想通貨を割り当てるよう勧告
スペインの銀行が、富裕層顧客に暗号資産に最大7%まで投資するよう勧告した。金融監督機関からビットコインとイーサリアムの国内取引を許可された。
米上院、「GENIUSステーブルコイン法案」68対30で通過
米国上院が「米国ステーブルコインのための国家革新指針法」を通過させた。下院では、この法案と対をなす「STABLE法案」が議論される予定だという。
JPモルガン、米SECと会談…資本市場のオンチェーン化・規制の方向性を協議
米国最大の銀行JPモルガン・チェースの役員が17日、暗号資産タスクフォースと会った。資本市場がオンチェーンに転換される可能性とそれによる規制方向について議論。
アークインベスト、サークル史上最高値を記録すると5170万ドルの株を売却
アークインベストが16日、約5170万ドル規模のサークル株式を売却したと報じられた。IPO価格である31ドルのほぼ5倍に達する水準で、ヤフーファイナンスによると史上最高値。
ビットコインの初期投資家「BTC、10～20年以内に100倍上昇の可能性がある」見通し
ビットコインが10年から20年の間に再び100倍に急騰する可能性があるという見通しが出た。制度権の採用拡大と半減期の希少性、リテールにやさしい技術の発展が結合。
1BTCの採掘コスト「7万ドル」…ハッシュレート・エネルギー価格上昇で9％↑
ビットコイン採掘分析会社ザ・マイナーマグが産業報告書を発表した。ハッシュレートの増加とエネルギー価格の上昇が複合的に作用し、7万ドルを超えたという。
コインベース、米軍イベント協賛に批判…「暗号資産の理念に反する」との声
コインベースが米国ワシントンD.C.で開かれた米陸軍創設250周年記念パレードを後援した事実が知られ、暗号資産コミュニティから激しい批判を受けている。
JPモルガン、暗号資産決済のための「JPMD」商標出願…ステーブルコイン推進説浮上
モルガン・チェースが、新商標「JPMD」を米国特許商標庁に出願した。デジタル資産の取引・交換・移転・清算・決済処理など広範な暗号資産関連サービスを含んでいる。
