
「コインテレグラフ」によると19日(現地時間)、メジャーリーグはこの日の発表を通じて、「米国商品先物取引委員会(CFTC)と健全性保護のための覚書を締結した」と明らかにした。本協定はコミッショナーのロブ・マンフレッド(Robert Manfred)氏と委員長のマイケル・セリグ(Michael Selig)氏が署名し、急速に成長する予測市場の環境で公平性を確保することを目的としている。
これとは別に、メジャーリーグは予測市場プラットフォームのポリマーケット(Polymarket)とも協定を結び、同プラットフォームを公式予測市場の取引所に指定した。リーグ側は「今回の措置は予測市場という新たな領域を管理するための必須的な対応」と説明した。
メジャーリーグは既に予測市場に関連した内部規律を強化してきた。選手とチームを対象に公文書を通じて、該当プラットフォームでも既存の賭博規定が同様に適用される点を強調し、実際に一部の選手が試合関連の内部情報を外部に提供した事例が問題となった。
今回の協定は予測市場プラットフォームを巡る規制論争が拡大する状況で行われた。米国議会では、軍事衝突のような敏感な事案に対するベッティングを制限する法案が議論されている。複数の州政府は、スポーツ競技関連のベッティングを無許可で提供したという理由で、プラットフォームを相手に法的な対応に出ている。
規制権限を巡る対立も続いている。商品先物取引委員会は予測市場に対する専属管轄権を主張し、規定の整備を進めているが、各州政府は独自の法律を根拠に制裁を試みている。業界からは「イベント契約」という名称だけで既存の賭博規制を避けることはできないという批判も提起されている。
2026/03/20 19:26
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