
17日午前9時25分現在、コインマーケットキャップによると、ビットコイン(BTC)は前日同時刻比1.34%安の9万3974ドル(約1452万円)を記録。9万4000ドルを割り込むのは今年4月以来となる。
イーサリアム(ETH)は2.23%安の3,079ドル、リップル(XRP)は0.17%安の2.20ドル、ソラナ(SOL)は1.73%安の136ドル、バイナンスコイン(BNB)は0.82%安の922ドルとなっている。
下落の背景には、投資家が感謝祭を前にポジションを縮小する傾向があることが挙げられる。夏休みや感謝祭前には、休暇を落ち着いて過ごすために持ち高を減らす動きが一般的だ。
さらに、北朝鮮がカナールコインのエコシステムから約20億ドルを不正取得したとの報道も、相場の重しとなっている。
2025/11/17 10:59
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