
過去のパターンを基準にすると年末までに平均44%の上昇余地があり、これはビットコインを16万ドル付近まで押し上げ得るという分析が出た。
ネットワークエコノミストのティモシー・ピーターソン(Timothy Peterson)は今週Xで発表したレポートで「ビットコインの第4四半期見通しは前向きだが、変動性は低下するだろう」と楽観論を維持した。「今からクリスマスまでにビットコインが上昇したケースは全期間の70%に達して、平均上昇率は約44%だ」と説明した。コインテレグラフ・マーケットプロとトレーディングビューのデータによると、この場合、年末のビットコイン価格は約16万ドルに達することになる。
ただし、こうした期待値が絶対的なルールではない点を強調し、「2018年、2020年、2017年、2022年のような特定の年は、市場・経済条件が現在とは比較できないため、統計から除外するのが妥当だ」と付け加えた。これを根拠に、今年の流れは「前向きだが過去より変動性の低い上昇傾向」で展開される可能性が高いと予測した。
一部のトレーダーは、ビットコインの最近の調整が伝統的に弱気となる9月を前にした「先取り(frontrunning)」である可能性があると見ている。トレーダーのドニー(Donny)は「規模は異なるが結果は同じだ。はるかに高い価格」と述べ、現在の動きが2017年の強気相場と類似していると分析した。また金価格との連動現象に言及し、「ビットコインが一定の遅延を経て金の動きを追随する関係が近年継続している」と指摘した。
2025/08/29 09:55
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